実朝の憧れた自由

鎌倉の鶴岡八幡宮の御神木の大銀杏が倒れたらしい。

ちょうど10日、加藤周一の「しかし、それだけではない」
http://www.ghibli.jp/kato/
を見に行ったのだが、映画の中で、彼が運命を重ね合わせた源実朝が木彫りの彫刻つきで、メチャクチャ出てきた。

実朝は宋への海外脱出を考えて船を造っていたらしいが、船出を断念。

一方、加藤周一は、敗戦後世界に出て活躍した。

何か4月からのヨーロッパ行脚を後押ししてくれるような気がするとともに、源氏との因縁をまた感じた直後の御神木のニュース。

何か日本が、世界が大きく動く予感。

>
樹齢千年の銀杏 折れて倒れる

10日午前4時40分ごろ、神奈川県鎌倉市雪ノ下の鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)の本殿前にある県指定天然記念物「大(おお)銀杏(いちょう)」が、根元付近から折れて倒れているのを警備員が見つけた。9日夕から続いた強風が原因とみられる。けが人はなかった。大銀杏は鎌倉幕府三代将軍、源実朝(さねとも)の暗殺事件の「隠れ銀杏」として知られる。同八幡宮関係者は「あり得ないことだ」とぼうぜんとしている。

八幡宮によると、大銀杏は幹回り6.8メートル、高さ約30メートルで樹齢は1000年とされる。午前4時15分ごろ、当直の警備員が3回ほど「ドンドン」という音を聞いた。警備員は「積もった雪が落ちる音だと思った」という。その後、落雷のような音がしたため、様子を見に行くと大銀杏が倒れていた。市消防本部によると、当時の最大瞬間風速は12メートルだった。

大銀杏をみた東京農業大の浜野周泰教授(造園樹木学)は、2月以降の雨で地盤が緩んでいたことに加え、9日夕からの強風が原因と指摘。雪まじりの風は、通常の数倍の力がかかるとされ、傾きを支えられずに折れたとみられる。土壌が薄い石段脇の斜面に立っていたことも影響したらしい。浜野教授は「根元の状態から回復は不可能」とのコメントを出した。

八幡宮では09年末から保全に向けた検討を始め、浜野教授が診断したが、生育に問題はなかった。

八幡宮側は「吉田宮司はコメントを出せる状況ではない」と話し、午前5時に駆け付けたという神職も「あり得ないことだ。驚いている」と動揺を隠さない。倒れた大銀杏に米をまいたり、酒を供える神職もいた。

大銀杏は、同八幡宮のシンボル的存在で、1219(建保7)年1月、鎌倉幕府三代将軍、源実朝が僧侶の公暁(くぎょう)に暗殺された際、公暁が潜んでいた「隠れ銀杏」とも呼ばれる。1955年に県の天然記念物に指定された。【吉野正浩、川端智子】


関連記事

  1. RFI For Contaminated Water Issues 汚…

  2. 真の民主主義の選挙権の平等とは?

  3. パンダ粥-最後の晩餐-

  4. 震災対応ロボット技術

  5. 第29回麻立会総会閉会の挨拶

  6. アンドロイドは究極のWeb3.0コミュニケーション?

Facebook

LEL