Challenge To Space 2010 in Europe Introduction Mapping

【日程】
2010年4月13日より11月30日までの262日間
スカンジナビア航空
往路 成田→コペンハーゲン→スキポール
復路 コペンハーゲン→成田

【渡欧の背景】
コンサルティング会社を退職して以降、フリーランスとして、機械設計開発の仕事をする傍ら、国内での再就職も考えたが、就職難と本当にやりたいことの実現に向けて、宇宙分野における国内の閉塞感を打破すべく、2010年に7ヶ月半の渡欧の計画を立てた。
以前勤務していた倒産した宇宙ベンチャー企業のアストロリサーチでは、海外との取引が7割り近くを占めており、自身も海外との業務をいくつか経験していた現状から、宇宙開発で今後も食べていくには、世界を相手にしないと無理だということは認識していた。
今回の渡欧の大きなきっかけの一つとなったのは、Google Lunar X-Prizeに参戦している欧州中心のチーム、White Label Space(WLS)への参画により、具体的に欧州のチームの現状を視察し、評価する必要性があったためだ。また、2005年から参加したものの、本業が多忙であまり積極的に活動できずにいた、Space Generation Advisory Councilの、2009年6月ウィーンでのSpace Generation 10周年に参加し、多くのメンバーと2005年福岡大会以来の再会を果たすとともに、National Point of Contact (NPoC)に就任し、欧州の若手とのつながりが増えたことも、欧州で挑戦したいという気持ちに拍車をかけた。8月のThe Space Tourism Society Japan(STSJ)ロサンゼルスツアーや9月のイタリアのSpaceLand、10月のInternational Astronautical Congress(IAC)韓国テジョン大会でのビジネスとしての過去の取引先との再会などの経験も、海外志向を高めた。また、2010年度末には、技術調査をいただき、資金の一部に充てることができた。

【目的】
欧州宇宙企業を直接訪問し、最新動向を知るとともに、訪問者、参加者とのコミュニケーションを深め、今後の宇宙ビジネスに生かす。
欧州の歴史と文化に触れ、知見を広める。
日程や渡航費用の関係で今まで断念していた、欧州で開催される出席すべき会議やイベントになるべく多く出席する。
宇宙企業機関訪問を通して、就職先、または提携企業を見つけ、長期滞在許可を取得する。
WLSの欧州側の技術の進捗と資金調達の状況を把握する。

まずは欧州の滞在と移動の全体像を動画で掴んでいただきつつ、今後、レポート続きも随時アップしていきたいと思います。


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