4月22日に、アースディ東京2007
http://www.earthday-tokyo.org/
に行ってきました。

京都学生時代に京都議定書に合わせて大阪万博公園でエコフェスタというイベントを作ったとき、エコサークルに所属していて一緒に企画を作った友人とも、久々の再会!
彼は、普段、渋谷のモヤイに花を植える、
シブハナ
http://www3.to/shibuhana
という活動をやっていて、今回のアースディにも出展していました。
今年のアースディ東京のテーマは、
「2歩先の近未来」
様々なNPOなどの団体が出展していました。
地球を愛するといっても、思想的に玉石混合になりがちな難しいイベントでもありますが、これをきっかけに、アースディのテーマ「みんな地球でつながっている」ってことが実感できれば、活力あるムーブメントになると思います。
大麻を認めさせようという団体もあって、色々いい面があるのは知ってたけど、やっぱりそれはだめだろと思い、ブースの人とちょっと議論してしまったり…。
MRPのビラも、本部に申し込んで、他のトラクトと一緒に置かせていただきました。
時間も短かったし、ジャンル的にも異質だったので、そんなにはけてはいなかったみたいだけど、少しでも効果があればいいな。
夜のアースデイ東京ナイト
http://blog.otohane.net/cat16/cat46/
も行きたかったんですが、一緒に行った友達は用事があったのと、疲れがたまっていて次の日仕事だったので、帰ってきちゃいました。
渋谷の13のCLUBを2000円のチケットで回り放題というこの企画、是非覗いてみたかったのですが…。
京都では、
大学の近くにあった、京都では有名なCLUB
METRO
http://www.metro.ne.jp/
でも行われたようですね。
http://karasuma.keizai.biz/headline/137/
ある意味、Yuri’s Nightの目標です。
環境問題は、深刻化の一途をたどっていて、エントロピー増大の法則には誰も逆らえないし、定量的なエコの観点だと、環境イベント自体の矛盾も多いですが、一人一人の意識が変わっていくことは、物理的なものでは計れない意義があると思っています。
私の普段の生活はあまりエコではないので、 この大量生産大量消費の社会に、自分も含めて日々の中で少しでも改善できることを探していけるようなきっかけになってくれたらと思います。






